2018-01-01から1年間の記事一覧

Good Old Days 5

Late Afternoon San Francisco ある日の午後、部屋の窓から撮ってみた。 私はこの景色を30年前後見ていたことになる。 当初は同じ建物内のこれより小さい部屋で、窓を開けるとキッチンだけが見える6畳程度の所に居た。やがてルームメイト達が卒業などで少し…

Good Old Days 4

San Francisco Down Town 写真が左に傾いている。 画像ソフトで修正しようとしたら、Microsoft に付いてくる Paint には角度を直す機能がなかった。 何か使えるものがないかとダウンロードをいくつか試したが、結果はダメだった。 やはり、店に行って買うの…

Good Old Days 3

San Francisco Narrow Path 半分以上の車が反対向きに駐車している。 アメリカは左ハンドルの右側通行だから、この道路なら右側の車はすべて後ろ姿になるのが正しい駐車方法だ。 しかし、昔はここも駐車の上限時間が決められていなかったので市警が巡回に来…

Good Old Days 2

San Francisco 昨日はタイトルを間違えてしまった。School Picnic でも悪くはないが、シリーズものを書くなら No.2 で行くべきだった。仕方なく、今日が Good Old Days 2 だ。 英語学校に行き始めて間もない頃の写真。 クラスメイト達と一緒に海へ行ったのだ…

School Picnic

At Golden Gate Park この写真の8人で、国籍が同じなのは立っている女性ふたりだけ。 彼女たちはスイスから来ていた姉妹である。名は忘れた。 1980年頃、スクールピクニックで行ったゴールデンゲートパークで撮った1枚である。 英語学校に入学して半年くら…

Good Old Days 1

約40年前、初めてアメリカで暮らし始めた頃に泊まっていたホテルのロビー。20畳またはそれ以上の広さだったと思う。 ホテルといっても日本で考えるそれとは少し違っていて、アパートとホテルの中間的存在である。 住んでいたのは比較的に高齢の女性が多く、…

Las Vegas a

ラスベガス空港の一部。ここはプライベート機が使うエリアである。道路からそのまま乗り入れることができてセキュリティーチェックもない。 自分の飛行機に自分が乗るのだからセキュリティゲートなど不要なわけだ。 私の記憶では、サンフランシスコ空港でも…

California

一方通行である。何故そう言えるのか? 日本の人には分かり難いだろうが、「黄色の線が道路の左端にあるから」というのがその答えだ。 アメリカの法律では、黄色の実線が踏み越えていけないサインなのである。 通常、実線は見通しの悪い部分や道路の区分に引…

1983 (?)

この頃、テレビでは『Little House on the Prairie 大草原の小さな家』『Three's Company』『Too Close for Comfort』などが流行っていた。 『Little House on the Prairie 大草原の小さな家』は観たことがない。『Three's Company』は可笑しくて大好きだっ…

Old Nissan

あまり程度は良くないが、この車種が好きなので撮っておいた(2010年頃)。 この時点で既に製造から30年ほど経っていて、街ではあまり実走行車を見なくなっていた。 特にアメリカに適した特徴を持つ車ではなかったらしく、同時代の他社製品より最初から少なか…

Old Photo

これも元のファイルが見つからない。 2011年にメモリーカードからUSBに移したようだから、その辺のカードを探せばあるのだろうか? 1973年のオイルショックまでは、多くの人がこういった大型車に乗っていた。 当時、ガソリンが1ガロン(3.8ℓ) 30セント。卵 1…

AMTRAK

アメリカにも客車は存在する。西から東までを繋いでいる列車に AMTRAK というものがある。 この写真のものはオークランドからロスアンゼルスまで走る物で、約12時間ほどかかる。 飛行機で1時間、車で9時間ほどの距離を12時間かけて行くのである。 そして、…

JPN

電柱電線に加えて日本の景色を大きく損ねているのが洗濯物である。 最近は干す部分を少し下にして外から見えないようにしてある建築が多いが、ベランダから外まで出してしまうと丸見えなので意味がない。 洗濯物が人から見えて何が悪いという意見があるだろ…

Early Morning

サンフランシスコ早朝のゴミ回収車である。102インチだから横幅2.6mの車体だ。 早朝に一人か二人で来てゴミ箱をトラック後部に引っ掛ける。そしてスイッチを入れると自動的にそれが上がってゴミを改修する仕組みになっている。 道の両側から乗り降りできるよ…

Early Time

(写真と本文は関係ありません) アメリカに行って最初にしたのは学校探しだった。この辺のことは過去に書いたような気がするのだが、もしそうでなかったら渡米前のことから説明しなければならない。その場合、詳しく書くと何週間かはそれだけで引っ張れるので…

Anti Japan People (?)

この写真はおそらく20年ほど前のものだ。 ライセンスプレートの最初の文字が5だったから古さが分かる。前部にプレートの付いていない車が多いが、カリフォルニアの現行法はどうなのだろう? 滅多にないことだが、時々訪問者履歴を見る。そうすると、当方と…

Marijuana Card

これが何の看板か分かる人がいるだろうか? マリファナディスペンサーといって、医療用マリファナを売っている店の看板である。遠くからもすぐ分かるよう、大変に大きな看板だ。 以前は処方箋のようなものを持って行くとこうした店で買うことができた。しか…

Utility Poles G

同じ場所で道の両側を撮った。 イオンモールのある側には電柱があり、反対側にはない。 街路樹が多いため分かり難いが、電柱がないとこのように小さな商店でもそれなり格好良く見える。 ところが、この店の前に電線を這わせると急に貧相で冴えない雰囲気が出…

ABC in Las Vegas

グァム・ラスベガス、そして、たぶんハワイにもあるABCストア。 しかし、カリフォルニア州でこの店を見たことがないし、サンフランシスコはセブンイレブンもデニーズもほとんど見ることがない。 もしかしたら、サンフランシスコには何か特別な事情があるのだ…

Las Vegas

エクスカリバーホテルである。 約40年ぶりに行ったラスベガスで、初めて泊まったホテルがここだったかも知れない。 昼しか外観を見ることがなかったため、夜にこの前を通ったとき「ここは何?」と現地の友人に訊いたほどだ。 料金が安く部屋も広かったような…

Las Vegas

エクスカリバーホテルである。 約40年ぶりに行ったラスベガスで、初めて泊まったホテルがここだったかも知れない。 昼しか外観を見ることがなかったため、夜にこの前を通ったとき「ここは何?」と現地の友人に訊いたほどだ。 料金が安く部屋も広かったような…

Blue Sky

この時期のグァムは曇りや雨が多い。常夏の島というが雨季と乾季の違いくらいはあり、この写真でも青空は半分だけだ。 あの小さな島なのに、行ってみると空間が日本よりは広いのがおもしろい。 日本は、どうして何でも狭く小さく作るのだろうか? 「土地がな…

Utility Pole F

せっかくきれいな建物を作っても電線を這わせてしまうと台無しだ。 こんな広い歩道があるのに、上を見ると醜悪の一語である。 地下埋設に反対する人はすぐ「金がかかるからダメ」というが、それこそが公共投資であり経済を活性化させ街全体の資産価値を高め…

USA

旅行中に使ったレンタカー。 グァムは車を借りるのが大変に安く、これは1日30ドルくらいしかしなかった。しかも、保険料込みの価格でこの程度というのが驚異的だ。 そして、ハイブリッド車だったこともあって燃料代が1日わずか3ドルである。 日本とアメリ…

Utility Poles E

ほぼ同じ場所で撮った2枚。 電柱電線があると汚く見える景色が、カメラ位置を変えるだけで別の街に思えるくらい違う印象になる。

Mental Illness

日本以外の国から来た私には、もはや日本人が皆 “精神疾患” に見える。 これはある日の昼下がりに撮ったものだが、レンズの視野に入る全員がスマートフォンを見ているのである。 本来なら異様な光景と言いたいところだ。しかし、日本ではこれが通常の駅ホー…

Airport

これも以前に使ったことのある写真らしい。これは、旅行直前の嬉しそうな笑顔のシーンだ。(今は、チェックインカウンターでしか写真が撮れない) 2001年9月11日のテロまで、アメリカの空港は搭乗口まで自由に行き来ができた。もちろんセキュリティーチェック…

Utility Poles D

1枚目は電柱を見上げたところ。ここで電線が終わっているのは、この交差点を境として地下埋設になるためである。(レンズが汚れていることに気づかなかった) 2枚目はその交差点より50mほど先に進んだところ。 電線がなくなると、こうしてきれいになる。日本…

Utility Poles C

電柱さえなければ、日本は意外なくらいきれいな街並みなのである。 詳しくは、明日以降。 地下埋設に反対する人は、「1kmあたり3億5千万円かかるから良くない」と言う。 説得力はあるか?

1960's

サンフランシスコからラスベガスへの引っ越しは自分でトラック移動した。 積み込みは Student Power というサイトで探した学生たち数人だ。しかし、実際に来てみたらあまり使えない若者たちで、時間がかかる割りに仕事が捗らなかった。 彼らは引っ越しを自分…