2018-01-01から1年間の記事一覧

Styrofoam

発泡スチロールは英語で styrofoam だと思っていた。しかし、実際は商品名だそうだ。 梱包に使われていた発泡スチロールその他。 これ以外にもあるが全部まとめたところで300gには至らなそうだ。これを回収するために使う燃料代と人件費は単純焼却の数倍では…

Dreams

写真と本文は関係ありません。 珍しく明るい夢を見た。最近なんとなく楽しくない夢ばかり見ていたのである。 暑すぎれば眠れないし寒い時に体の一部が毛布から出ていたりすると夢の中で苦しんでしまい、どうも寝起きが嫌なものになっていた。昨日は室温がち…

Utility Poles B

どんなに立派な建物でも、こうして電柱電線その他が目の前にあったのでは、醜さ全開だと思う。 アメリカの街にも電柱のある所は存在する。しかし、ここまで猥雑になっていない。 電柱撤去には少なくともあと50年または100年かかるのが日本だから、その頃私は…

Utility Poles A

1枚目。東京のある街。地下埋設工事が進んでいるため、やがてこれらの電線は視界から消える予定だ。 2枚目。サンフランシスコでも住宅地ではまだ電柱の立っている所が多い。しかし、日本よりはるかに少ない電線の数で、あまり目立たないのが面白い。 同じ…

Oldies Band

The Grayhounds Grey Hound はアメリカの長距離バスの名前。このバンドは grey でなく gray と書く。 星の数ほどあるオールディーズバンドの中で、傑出しているのがこの人達だと私は確信する。 ボーカルのナオキという男性はかなりうまい。しかし、女性ボー…

Las Vegas

安室奈美恵が引退すると大騒ぎしている。 彼女は確かに才能がある人だと思う。しかし、どうせ何年かしたら再登場するのにそこまで大袈裟に騒いでどうなるのだ? 彼女のおかげで多くの人が潤ったのだから、しばらくは静かに人生を楽しませてやれば良い。 自民…

San Francisco Airport

アリゾナの空港に行った時、その広さ大きさと人の少なさに驚いた。 ロスアンゼルス空港は古さが気になった。ラスベガス空港は野暮ったさが嫌だった。 ラスベガスの第1ターミナルは本当に古く、作りの古さとセンスの悪さが目立ったし第3ターミナルは新しい…

San Bruno

サンフランシスコに居た頃よく行った空港近くのガンショップ。 私がラスベガスに引っ越す2年ほど前に閉店した。たぶんオーナーが引退を決めたのだろう。道を渡った反対側にもう1件できたから、僅かの間だが近距離に2件のガンショップが存在したことになる。…

Route 66

Arizona (?) ルート66で会ったフランス人ツーリスト。 犬が可愛いから撮ったのだが、正面を向いてくれたのは人間だけだった。 撮りたいと言ったらすぐ愛想良く「OK」と応じてくれたこの女性も優しく可愛かった。 すぐには無理だが、「本土に戻りたいなぁ・・…

Route 66

Arizona(?) ルート66で会ったフランス人ツーリスト。 犬が可愛いから撮ったのだが、正面を向いてくれたのは人間だけだった。 撮りたいと言ったらすぐ「OK」と応じてくれたこのツーリストも可愛かった。 すぐには無理だが、「本土に戻りたいなぁ・・・」の気…

20 yr. ago

20年近く前の暑い日に撮ったサンフランシスコである。今はこれよりだいぶ高層ビルが増えたはずだ。 大変暑い日はこのように空が濁ったりする。いつも空気の澄んだこの街も空がこの色になると暑くて仕方ない。一般家庭に冷房設備はないのである。 まだ日本に…

Summer Time

Las Vegas Down Town 朝、何気なくネットで天気予報を見た。 40℃? 台風のせいで涼しいと聞いていたのに今日は暑いのか・・・。 そう思いながらもう一度見直したら、ラスベガスの天気だった。 今週末など最高気温45℃、最低気温40℃となっている。 昼も夜も、…

Squall

グァムは朝夕にスコールがある。これはその直後の写真だ。 撮り方がどうしようもなく下手だから何を意図したのかまったく分からない1枚になった。 しかし、もうここには居ないから撮り直しもできない。せめてフォーカスをもっと後ろにもっていくくらいの知…

Hotel Room

これは反対側を撮った1枚。 テレビに日本語が映っているから分かるようにグァムは無料でNHKを受信できる。 アメリカは家具がすべて大きく、このカウンターの上に大型スーツケースを乗せることができる。その家具の大きさから却って部屋の広さが伝わり難いの…

Guam Hotel

これが部屋の中。どうしたわけか向かいの家がかなり近くに見える。しかし、実際は離れているから隣でなく「遠い向かいの家」なのである。 レンズのせいなのか撮り方がへたなのか、これだと狭い部屋に見えてしまう。いつも日本で利用する東横インあたりの部屋…

GUAM

グァムに行ってきた。 これはホテルの2階から撮った向かいの家の庭である。 常に気温が高く湿度も大変に高いグァムなのに、日本から行くと涼しく快適とさえ言えそうな所だった。 何十年か前、私がアメリカに移り住んだ頃の日本はこれほど暑い国でなかった。…

¢99

大昔は5セントストアといったそうだ。 今はどこも99セントストアである。 日本の100均とは少し違う品揃えで、日用品雑貨などはいくら安くても買わないほうが良いレベルだ。 グァムを別とすればアメリカは何処に行っても大型のチェーンストアがあって買い物…

SF. Airport

San Francisco Air Port 10年近く前の写真ではなかろうか、昨年久しぶりに行ったらこの部分が改装されて今はつまらない景色になっていた。 以前はここから外を見ることができて、明るく開放的な雰囲気が最高だった。BGMもクラシックを流していた。 2枚目は…

San Francisco

San Francisco いつ撮ったものかは覚えていない。しかし、この霧は夏特有のものだからちょうど今頃だろう。 春から初夏までは気温が上がる。湿度はほとんど上がらないから快適そのものというのがサンフランシスコの特徴である。そして、夏本番を迎える頃にな…

Birds

これはアパート向かいの家。 正面にドラム缶が置いてあってじつに景観を悪くしているのだが、グァムの人はそんなことまったく気にしない。 暑ければTシャツにサンダル。男は上半身裸ということもよくある。とにかく外見などどうでも良い島民気質だ。 そして…

BBQ Party ?

その屋上の広い専用空間がこれ。 比較するものが何もないから広さが分からない。写っているのは半分だけだから実際はこの2倍くらいある面積で、狭い東京ならここだけで家が1件建ちそうだ。 この場所にグリルやテーブルを置き、たぶん10人くらいは問題なく…

Bitter Memories

私はこの三角屋根の所に住んでいた。 2階までしかないように見える建物だが、屋上に出るとそこにまたひとつ家が乗っているような作りだ。 実際はなかなか広い家で2ベッドルームといっても日本の3LDK以上の床面積があった。屋上部分の専用空間も広く、来た…

San Francisco

アメリカに来てから、30年以上旅行関連の仕事をしていた。 じつに多くの種類に関わったがJ〇Bの仕事は好きになれなかった。さすが大会社だけあって条件は最も良かったが、働いていると心がすさんでしまいそうなのが嫌だった。 理由は斡旋(またはオペレーショ…

San Francisco

1940年代末期から製造され、1980年代初頭までサンフランシスコで使われていたストリートカーである。 これはなかなか優れた車輌らしくロスアンゼルス・サンディエゴ・ニューヨークなど全米多くの街、そしてカナダやメキシコでも採用されていた。 私がサンフ…

San Francisco

どうやらこの一連の写真も、以前に使ったことがあるようだ。 「昔を知らない人が見るなら構わないか・・・」と居直ってしまおう。 この狭いキッチンは西側に窓がついている。幸い隣の家が朝日を良く反射するため一日じゅう明るい。 午後になると西日が強いの…

Kitchin

サンフランシスコで最後に住んだアパートのキッチンである。 あの街らしく小さいキッチンだが、日本の住宅を見た後だとじつはこれでも広いということが分かる。 アメリカの標準は4口のガス台であり冷蔵庫も日本より大きいから、実際にはこの部分だけで6畳…

Golden Gate Park

サンフランシスコは季節にあまり大きな変化がなく、1年中が春と秋のような所なのである。 このように常緑樹が多いと余計に季節感がないから、花壇の花くらいしか手がかりがない。しかし、このサイズだと私には花の種類が特定できず、やはり季節が分からない…

San Francisco

サンフランシスコの朝である。 Webster st.と Fulton st.の近くではないだろうか? こんな普通のなんでもない景色がたまらなく懐かしい。 家からジャパンタウンに向かうとき何度も通った道である。 サンフランシスコにしては比較的に広い道路だが、日本と比…

JAPAN

また同じ街の駅周辺である。 電柱がなく歩道が広く、ベンチ代わりに座れるものがたくさん設置されている。 日本から電柱がなくなるには、あと100年ほど必要だろう。 こう撮ると歩道が曲がっているように見える。しかし、実際は左右を膨らませているだけで全…

SEDONA

何年か前、アリゾナ州セドナという所に行った。 その頃はなんとも思わなかったが、今ではこういう景色が懐かしい。 ついでに、今日の広告もひとつ紹介しておく。こちらはワイオミングだ。 https://otekomachi.yomiuri.co.jp/s-post/20180507-OKT8T73505/ ア…