Old Days
ジャパンタウンは黒人居住区の近くにあり、週末はたまにこのような無料ライブがあった。
それだけ空き地が多かったという事情もあるが、フィルモアストリートなどは完全な歩行者天国を作っていくつものバンドが出演していた。
ストリートフェアには多くの人が集まるため、商店側の売り上げもだいぶ良くなるのだと思う。いつも何処かで何かが開催されている。それがサンフランシスコの楽しいところだった。
３枚めの写真は昔のサンフランシスコを表しているもので、その後数年でこの何もなかった場所が高い値段の住宅に変わった。
今どき何処に行っても、こんなあいているパーキングメーターは存在しない。
ただの空き地。それなのに何故かラスベガスの空き地ほど酷い感じがないのは何故なのだろう？
この写真の頃ガソリンは4リットルで1ドルせず、パーキングメーターに25セント入れたら30分かそれ以上停められたと思う。今は25セントで3分くらいだろう。
