JPN06062019

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個人の住宅だとしたらなかなか立派なものだ。
しかし、いくら家を良くしても電柱と電線があったらすべておしまい。家のきれいさも街なみの良さも完全に消えてしまうのである。
電柱地下埋設を提唱すると必ず費用が莫大だとの意見が出る。
そんなものは舗装と未舗装を並べて考えるようなもので、何の意味もない。議論すること自体が馬鹿げている。

秋には増税だそうだ。
日本はじつに長い景気停滞を続けている。その中でようやく回復の兆しが見えてきた1997年に増税が景気の足を引っ張ったことを覚えている。
おそらく、今回も同じ結果を招くだろう。
人手不足でやっと賃金の上昇につながりそうな時が来たのに、外国人を大量に入れることで低賃金を維持することが決まった。
その外国人に対する社会的費用の増大で、遠からず再び増税必要論が出てくるだろう。
増税を打ち出すことで自民党の票が減る。結果的に反日野党の勢力がのびる。
国防が阻害され、竹島は韓国領と確定される。対馬は韓国領になる。尖閣諸島が中国の手に落ちる。沖縄に対する中国の影響力が更に強くなる。
これらすべては、池袋が埼玉県人に実効支配されることより遥かに深刻なのだが、呑気な日本人は誰も気づいていない。