GUAM

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$75くらいでこの広さなら悪くもない。
ドアを開けたところに小型の冷蔵庫と電子レンジがついている。
カリフォルニアの都会だとこういう設備のある宿はあまり多くないが、グァムという離島はまだまだ昔の便利さが残っている。昨日のホテルもこの宿も湯わかし器があるのでいろいろ便利だ。
ラスベガスなど部屋にはコーヒーメーカーもないから、何か欲しい時は必ず外に買いに出るしかない。ホテル内の売店は水1本でも3ドル程度して金が出るばかりである。ただし、カジノでスロットマシンか何かを使っていればすべての飲み物は無料で提供される。

最初はサンフランシスコ、次がラスベガス。移動するたびに田舎の雰囲気が増していて今はついに離島のグァムまで来てしまった。
秋から東京に2ヶ月も居たせいか、グァムで感じる『都落ち』の気分がじつは結構つらい。
「このままこの田舎で一生を過ごすのか・・・」「この際、日本に移住し直すべきなのか・・・」と考えてしまう。
ある程度まともなアパートをみつけて車を手にしたら気持ちを持ち直すのだろうが、今は少し憂鬱な気分になっている。