1950s ?

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昭和に建てたのは確かだが、いったい何年頃の家だろうか?
歩道が最初からあったように見えるのが、いかにも東京らしい雰囲気である。
埼玉の浦和でも幹線道路沿いは歩道が完備していた。しかし、この写真のように細い道で歩道が作られていたのは昔からの都であった東京くらいのものである。
この辺りは戦争末期の東京大空襲で焼け野原になったと母親から聞いたことがある。そうなると、これは昭和20年代か30年代の家なのかも知れない。
もちろん、アルミサッシの窓は後から付けられたものだ。