Union Square

イメージ 1

イメージ 2

1980 ?

1枚目の写真にある女性が携帯電話を使っているように見える。しかし、1980年はまだそんな物どこにもなく、仮に存在したとしても片手で持てるサイズではなかったはずだ。
ラスベガスと違って街に生活の現実感があってじつに良い。歩道にたくさんの花屋があるのもサンフランシスコらしい光景だし、毛皮屋さんや旅行代理店が街の中心部にあったのも昔を感じさせて良い。
環境保護団体や動物愛護団体が大変に強い力を持つサンフランシスコで毛皮を売るなど、今はもう不可能だろう。なにしろ地球環境に最も良いのは人類が全滅することだと考えるような街である。そして、中国人が人口の2割を超えて彼らが韓国人と結託して慰安婦像を建てると決めた街だ。朝日新聞が捏造した嘘を世界に広めている韓国人が勢力を持つ市。ジャパンタウンは事実上コリアタウンに変貌している街である。
現実を書くと話がどうも暗くなって良くない。
旅行代理店などというビジネスが家賃の高いユニオンスクエアに存在できたのも、遠い昔の話だ。
家賃が異常に高い。警察官がカラスの数より多い。公用語はスペイン語と中国語。リベラルでなければ人でないと考える街。嫌な事ばかり多い所だが、やはり素晴らしく小さな大都会であった。